このフライは、ヒラタカゲロウのハッチ出来なかったスティルボーンにマッチするフライ。
大きな特徴としては、ハッチしているキャラクター種にかかわらず、使えるようにデザインしてあること。ハッチ種のサイズに注目してマッチさせて使う。
早瀬からの流れ込みや、平瀬流心の中上層へナチュラルドリフトして使う。 午後3時ごろからの実績が特に多い。
コカゲロウ スペントBTSP
ドリフティング用フライ。
川底で産卵を終えたシロハラコカゲロウなどのスペントが水中を流下してくるのにマッチするフライ。
平瀬でアップストリームやクロスストリームにキャストして、フライを中上層にナチュラルドリフトして釣って下さい。このスペントは、晴れていても、昼頃から午後一杯に流下がある点にメリットがある。ライズが見え無い状況でも、このフライを使えばチャンスがある。また、日中、平瀬にモヤッとしたようなディンプル系ライズがある時も、ドリフターは、コカゲロウスペントの可能性が非常に高い。
このフライのアブドメンには、ヴェインファイバーの「ライトケイヒル」を使い水性顔料マーカーでメイクしてある。ウイングもヴェインファイバーのライトケイヒルを使っている。
川底で産卵を終えたシロハラコカゲロウなどのスペントが水中を流下してくるのにマッチするフライ。
平瀬でアップストリームやクロスストリームにキャストして、フライを中上層にナチュラルドリフトして釣って下さい。このスペントは、晴れていても、昼頃から午後一杯に流下がある点にメリットがある。ライズが見え無い状況でも、このフライを使えばチャンスがある。また、日中、平瀬にモヤッとしたようなディンプル系ライズがある時も、ドリフターは、コカゲロウスペントの可能性が非常に高い。
このフライのアブドメンには、ヴェインファイバーの「ライトケイヒル」を使い水性顔料マーカーでメイクしてある。ウイングもヴェインファイバーのライトケイヒルを使っている。
フタバコカゲロウ スティルボーンDR
水中ライズを釣る、ドリフティング用フライ。
フラバコカゲロウは、川底からボトムハッチしてくる。そのハッチが出来なかったスティルボーンは、流れの上中層をナチュラルドリフトしてヤマメやトラウトに捕食される。
このフライは、シャックとウイングによって流水抵抗を受けやすくなっており、弱いドラッグを受けて上中層をスイングしながらドリフトが出来る。だからウイングマーカーを使ったドリフティング釣法リグにぴったり。
シャックには、ヴェインファーバーの「ダークシャック」ダンのボディには、ヴェインファーバーの「キナリ」を水性顔料マーカーでメイクしてある。ウイングは、ヴェイファイバーの「ダークシャック」を使用。
フラバコカゲロウは、川底からボトムハッチしてくる。そのハッチが出来なかったスティルボーンは、流れの上中層をナチュラルドリフトしてヤマメやトラウトに捕食される。
このフライは、シャックとウイングによって流水抵抗を受けやすくなっており、弱いドラッグを受けて上中層をスイングしながらドリフトが出来る。だからウイングマーカーを使ったドリフティング釣法リグにぴったり。
シャックには、ヴェインファーバーの「ダークシャック」ダンのボディには、ヴェインファーバーの「キナリ」を水性顔料マーカーでメイクしてある。ウイングは、ヴェイファイバーの「ダークシャック」を使用。
ミッジシャック
ユスリカが羽化した後のシャックにマッチするフライ。
ウイングマーカーを使ったドリフト釣法にこのフライを使い。中上層をユラユラとドリフトさせる。
このフライと釣法は、ライズしない激スレの大型トラウトにこそ最高に効果的。C&R区間やエリア、カンツリにいる激スレトラウトにも最高。
ブユ スティルボーン
ブユは、一年中ハッチしている。けれども、早瀬から平瀬流心ボトムからの水中羽化であり、極小型種ということもあり、そのハッチはまったく見えない。とはいえ、ヤマメやトラウトにとっては、もっとも日常的なフードになっている。それは、ハッチ出来なかったスティルボーンだけでなく、積極的に水中移動するラーバも含まれている。
この厄介なブユハッチも、ドリフティング釣法を使えば、たいへんイージーに釣ることが出来る。
早瀬からひらせ平瀬流心へ、必ずアップストリームにキャストして、ナチュラルドリフトしてください。
このフライのアブドメンには、ヴェインファイバーの「シナモン」ウイングには、ヴェインファイバーの「ライトケイヒル」を使っている。
この厄介なブユハッチも、ドリフティング釣法を使えば、たいへんイージーに釣ることが出来る。
早瀬からひらせ平瀬流心へ、必ずアップストリームにキャストして、ナチュラルドリフトしてください。
このフライのアブドメンには、ヴェインファイバーの「シナモン」ウイングには、ヴェインファイバーの「ライトケイヒル」を使っている。